わけのわからない道が目の前を通る計画が進行しているので、その道を考える会を作るやら、 町民で舞台を作る取り組みなど、 仕事以外のことが忙しくて、、、 しかし、しかし、1泊でハウステンボスに遊びに行ってきました。 (どこが忙しいんだ、といわれそうですが、、) 九州最大のテーマパークですが、ご存知の通り経営危機で、再生途中です。 お客さん、、少なかったですね。 町自体は結構ちゃんと作られているのですが、アトラクションがいけません。 床が動く体感シアターがぎりぎりセーフかな、、 後のは、、、よくわからん せっかく、ほかのテーマパークにあまり無い美術館や資料館的なものは割りと充実しているのに、、、、 ハードではなく、ソフトの問題だとつくづく感じました。 でも、映画のセットのような町ですので、きれいといえばきれいです。 黒人グループのゴスペルショーもよかったし、 娘は大喜びでした。 今後に期待します。 (可能性はある施設なので、つぶれませんように、、) 写真を少しアップしてみます。
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Date: 2004/12/14(火)
No.27
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なんと、半年ぶりの更新です。 ホスティング業者が夜逃げしたり、パソコンが壊れたり、といろいろありましたので、、、といいわけ、いいわけ、、 しかし、HPを開設して2回もこのようにホスティング業者が倒産してしまうとは、、 前回は、HPをUPしていたプロバイダー自体が倒産しましたので、アドレスも変わり、プロバイダーから新しく探さなければならなかったのですが、今回は、独自ドメインを取得していましたので、トップページのアドレスは前のままです。 更新に際し、個々のページのアドレスは、変わっていますので、ご了承下さい。 今回、サーバーの移転と、HPの更新を一度にやりましたが、、相変わらず永遠の素人状態から抜け出せそうにありません。 外部からの更新を容易にする為、CGIをいくつも使っていますが、てこずりました。 もちろん、自分でプログラムしたわけではなく、WEB上にあるフリーのCGIを使ったのですが、それでも、プログラムを数行書き換えたり、パーミッションの設定をしたりと、はじめてのことだらけです。 幸い、shiromukuさんのページ(このページや、他のCGIを使ったページの隅に、小さくリンクが貼ってあります、尋ねてみてください)に出会うことが出来ましたので、なんとかここまで来ることが出来ました。 ありがとうございました。 これほど労力をつかったにもかかわらず、余り変わりばえのしないリニューアルとなってしまいましたが、今後ともよろしくお願い致します。 ふ〜っ、疲れました、、
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Date: 2004/11/24(水)
No.25
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2004年5月13日 なんだかんだで3ヶ月。 またまた更新をサボってしまいました、、 一人で更新していますので、、年度末と、イベントが重なり、本当にばたばたでした。 言い訳、、、、 ひな祭りの展示会は、御船町内数店舗合同で、スタンプラリーをやったりしましたし、 一応、言いだしっぺの私が、いろいろしなければなりませんでしたので、、、、 それに、面倒な、確定申告、、、そして娘の卒業式、、謝恩会(実行副委員長でした)、、 入学式、、、伝統工芸館での展示会、、と、イベントが続き、タイにもいけませんでした、、 そうそう、御船町に合併話が持ち上がりましたので、住民投票条例制定、住民投票、、、と いろんなことがありました。 やっとタイに行くことができます。 なんだか、すごく久しぶりのような感じがします。 半年以上ご無沙汰していましたので、、 今度のチェンマイは、少しは新鮮に感じるのでしょうか、、 この3ヶ月間、いろんなことがありました。 伝統工芸館での展示会。 いろんなお客様とお会いできました。 その中から、特に印象に残った二人。 一人は、ものすごいおばさん。 この人は、とにかくすごい。 ドラマや、映画でも見たことないくらいのすごいおばさんです。 吉本新喜劇の人たちが見ていたら、さぞや勉強になったでしょう。 入ってくるなり、「私は金持ちよ。」「私は病院の奥さんよ」「誰でも知っているんだから、、」 声を荒げて私に迫ってきます。 「この人に何かしたことがあったかな、、」と考えてみても見覚えがありません。 それはそうです、初対面だったのですから、、 とにかくしゃべるのをやめません。 バックの中から、和泉元彌と一緒に写った写真や、ノーベル賞の小柴博士の写真を出し、 「こんな写真普通の人は持っていないでしょ」「私は病院の奥さんなんだから、」「私が号令をかければ、いいお客さんがすぐ集まるのよ、、」 「ここの館長さんも知り合いよ、」「デパートはいつも外商よ」「私は、病院の奥さんなんだから、品がいい服じゃないとだめよ、、」 「でも、定価じゃ買ったことがないわよ、、」「何かいいものはない、、」「私はすぐ決めて、すぐ買うからいいお客よ」 「でもあんた、定価じゃ買わないわよ、、」 とにかく、大きな声で、まくし立てます。 すごい、、 もう少し凄くなければ、腹も立ちますが、ここまで凄いと、これはもう、「芸のうち」です。 腹も立ちません。 本当に、稀有な経験でした、、 もう一人のお客様。 にこやかな中年の女性でした。 私が声をかけると、その方が、思い出話をしてくれました。 「私の母が、ここの服が好きでいつも着ていたんですよ、もう亡くなりましたが、、」 「焼くときに、母が好きだった服を一緒に持っていってもらいました、」 「私たちも形見として、もっていたかったのですが、やっぱり、母と一緒のほうが、いいと思いましたので、、」 私の服も、大往生したようです。 本当にうれしかったですね。 そんなわけで、商売をしているといろんなお客様にめぐり合えます。 次はどんなお客さんに会えるのでしょうか、、
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Date: 2004/05/13(木)
No.24
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2004年2月3日 またまた更新を1ヶ月サボってしまいました。 最近またウイルスメールがひどいですね。 前回のように1日100通ということはありませんが、1日20通前後は届きます。 ウイルスメールは、送り元を詐称して送られてくるわけですが、私に来るウイルスメールの送り元のうち何通かが、私のメールアドレスになっているのには笑わされます。 ウイルスつながりじゃないんですが、シリアスな話題です。 チェンマイにも鳥インフルエンザが入ってきてしまいました。 その場しのぎのために、隠蔽してきたタイ政府は、今大きなしっぺ返しを受けようとしています。 SARSの例から何も学ばなかったのでしょうか。 それにしても、タクシン首相の発言には嫌気がさしてしまいました。 「もしタイで鶏肉を食べて鳥インフルエンザに感染したら、300万バーツ支払う、、」 同じようなことをSARSのときも言っていました。 問題の本質と大きくずれています。 失言の多い首相として有名ですが、たびたびお金を引き合いに出す彼の発言は、彼の人格をよくあらわしているのではないでしょうか。 もし、昨年末に発生していた鶏大量死の時点で対策を取っていたなら、鳥インフルエンザで死んだ人たちの一部は、救えていたのではないでしょうか。 場当たり的な隠蔽で、もし、隠しきれたら、タイが受ける経済的なダメージより、人が死んだ方が安上がりとでも思ったのでしょうか。 チェンマイの姪の家で、放し飼いになっていた十数羽のニワトリたちの鳴き声も、今はもう聞くことが出来ません。 役所から連絡があり、家で飼われている鶏も全頭処分することになったそうです。 前日、姪が言っていました。 「もう、気持ちの準備は出来た。こうなったら仕方がない。でも、係官が鶏を捕まえにくる日、私は家にはいない。だって、、見ていられないよ。」 子供たちを、ニワトリたちを、殺したのは本当はだれなのでしょうか。 鳥インフルエンザは、鶏肉や卵などの食材を通じて、また、人から人への感染の可能性は大変低いとされています。 事実、食品を通しての感染例は、これだけ多くの鳥が死んでいるのにもかかわらず、まだ確認されていませんし、人から人への感染例は、2例ほど疑い例が出てはいますが、どちらとも家族内という、濃密な接触関係の中で、感染が疑われています。 鶏から人への感染も、感染した鶏の数からすれば、大変少なく、このウイルスは、人への感染力が非常に弱いということは間違いないでしょう。 しかし、人間社会において、本当に恐ろしいのは、多くの研究者たちが指摘している、鳥インフルエンザが、豚など、人間、鳥、双方のインフルエンザウイルスに感染しやすい動物の体内で、変異を起こし、新しい型の人間に対する強い感染力を持ったインフルエンザウイルスが誕生してしまう事でしょう。 過去数回、世界で大流行したインフルエンザは、このようにして誕生したといわれています。 先日、ラオスの友人からメールが届きました。 その中で鳥インフルエンザにふれて、このように書いてありました。 「タイ政府は鳥インフルエンザに対して、かなりの対策を行っています。 しかし、メコン対岸のラオスは、いたってのんびり感じです。 タイより、医療設備もありません。情報伝達もほとんどないです。 鳥インフルエンザにかかったら、死しかないかもしれません。 また、鳥は村人にとって、数少ない現金収入源で、貴重な財産です。 規制はあってもどこまで、守られるか、そんな国がラオスです。」 ラオスに比べれば、タイの対応ですら、迅速、厳正なものに映るのかもしれません。 現在、アジアの国々、ほとんどで、鳥インフルエンザが公式に確認されています。 このような状況の中で、新たなウイルスの誕生を阻止できるのでしょうか。 アジアに対する、いや、人類に対する、緊急課題がまたひとつ生まれてしまいました。 もし、アジアの国名がついたインフルエンザが生まれたら、、、 私たちの生活に、命に直結するのでしょう。
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Date: 2004/02/03(火)
No.23
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2004年元旦 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 ずいぶん更新をサボっていました。 今年こそは、このHP、全面リニューアルを目指します。 先月、法廷通訳の研修会なるものに参加しました(というかさせられました) 本来、法廷通訳なんぞというものは、高度な専門知識を必要としますので、私なんぞに勤まるものではありません。 しかし、私の地元などでは、タイ語をしゃべれる人自体が珍しいので、時々、警察や、検察、時には法廷の通訳にまでかりだされます。 警察や、検察、弁護士との通訳は対話方式で、割と楽ですが、法廷通訳だけは別物です。 専門用語の羅列、日本人でさえ理解が難しい特殊な言い回し。 しかも、法廷通訳において、意訳は許されません。 そしてあの独特な緊張感。 前もっていくつかの書類は渡してもらえますので、渡された書類は、すべて前もって訳しておくことが出来ますが、その場で訳しなければならないこともたくさんあります。 とにかく、大変なんです。 さて、今回の研修では、模擬法廷なるものがありました。 その中で、証人尋問がありました。 証人は、情状証人で、被告の妹です。 弁護士が、「在廷の妹、、、」というと、その場面を担当していた、通訳の人が、唖然として、口ごもります。 周りを見渡して、不安な表情です。 講師の先生から口ぞえを受けて、やっとその場の通訳を終わりました。 なぜ、、 あとでみんなで大笑いでした。 「だって、、妹は、お兄さんの罪を軽くしようとしているわけでしょ、それなのに、被告を弁護するべき弁護士の人が、最低の妹、、なんていうんですもの、、訳せないわよ、、」 在廷を最低と聞き間違えたわけです。 緊張が和み、そのあとの通訳は、前より、スムーズに進んだような気がしました。 まあ、模擬法廷だから、許されることですが、これが本番だったら、、 そういうこともありましたが、久しぶりに頭をフルに使った、1泊2日の研修でした。 なれない頭を使うと、甘いものがほしくなるんですね。 そうそう、、忘れていました。 宝くじです、宝くじ。年末ジャンボ3億円。 使い道は家族会議できっちり決めました。 あとは当たるだけ。 今から調べてみます。
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Date: 2004/01/01(木)
No.22
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2003年11月14日 11月の18日から、「日本とアジアの風景 パッチワークと古布人形展」を開催しますので、準備やら、着いた荷物の整理やらでばたばたしています。 裏のデッキをサンルーム風に改装しました。 そんな事にお金を使うより、ほんとは車を買い換えなければならないのですが、、 壊れて運転席側のドアは開かないし、ハンドルを切るとカタカタなっているし、ちょっとした段差でもごんごん音がするし、タイヤはつるつるだし、、 12年乗っていると相当がたが来ます。 この間、駐車場で、助手席側から乗り降りしていたら、注目を浴びてしまいました。 タイから帰って、驚いたのはこの陽気。 最近、やっと朝夕は寒くなって来ましたが、こんな天気では、衣類は売れません。 冬物なんか、「今売らなければいつ売るんだ」といった物ですから、今年も売れないんでしょうね。 冬物のストックに埋もれています。 年末ジャンボに賭けるしかありません。 そうそう、宝くじといえば、チェンマイで有名な、もと県庁跡となりの、カオマンガイ屋さんをやっている太った親父さんが大当たりしたそうです。 何でも数億円とか、、 直接本人に聞いたわけではありませんので真実は定かではありませんが、うらやましい限りです。 我が家では毎年、年末ジャンボを買って、当たったときの使い道をきっちり決めて楽しんでいるのですが、、
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Date: 2003/11/14(金)
No.21
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2003年10月14日 今日の早朝チェンマイに向かいます。 チェンマイ到着は、現地時間今日の16時25分。 20日間の滞在です。 チェンマイのギャラリー兼事務所兼自宅まで、どうぞ遊びに来てください。 話は変わりますが、昨日、久しぶりに動物園に行ってきました。 そこで、子供たちが「だるまさんが転んだ」で遊んでいました。 私が子供のころ、同じ遊びですが、「だるまさんが転んだ」とは言っていませんでした。 それでは何といっていたでしょう。 「インド人のくろんぼ」といっていたのです。 なぜ「インド人のくろんぼ」だったのでしょう。 調べてみると、「だるまさんが転んだ」「インド人のくろんぼ」のほかに、関西では、「ぼんさんが屁をこいた」といっていることがわかりました。 考えてみました。 そしてひとつの仮説にたどり着きました。 この3つは結びついていたのです。 「だるまさん」みんなが知っています。 達磨大師がモデルです。 達磨大師は、インド人のお坊さんなのです。 ほら、3つが結びつきました。 だるまさんはインド人で、ぼんさん(お坊さん)だったのです。 このような子供の遊びでも、深く???検証していくと意外な結果に結びつきます。 今回は、アカデミックな店主のつぶやきになってしまいました、、(どこが、、) この説、、、もちろん、学術的に証明されているわけではありません。(証明されるわけがありません、、、)
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Date: 2003/10/14(火)
No.20
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10月4日 涼しくなってきました。 暑い時期には、今年は冬が無いんじゃないかとすら思ったりしますが、やはり季節は移り変わるものですね。 今月26日から、チェンマイに直行便が就航します。 しかし、成田から、、 熊本に住んでいる私には、直行便の恩恵にあずかれそうもありません。 10月のダイヤ改正で、福岡〜台北〜チェンマイと、行きだけでも同日1回の乗り換えでつなげていた便が、行きも帰りも台北に一泊しなければならなくなりました。 しかも週2便に減便。 その上、台北発チェンマイ行きの時間は朝7時。 使えませんね〜 せっかく安いので、(2ヶ月有効は5万6千円でありました、10日FIXだったら4万3千円)帰り1泊程度なら、これから利用してみようと思っていたのですが、2泊はちょっと、、 台湾のホテルは高いですし、7時の飛行機に乗るには、5時過ぎに空港に着かないといけませんから、、、 また今回もタイ航空のお世話になることにしました。 関西方面や、関東方面にお住まいの方がうらやましいですね。 ただ、タイ人配偶者特別割引制度というのがあって、割と安く買えることは買えるのですが、、、 チェンマイ行きの日程も決まりました。 10月14日福岡を出て、夕方チェンマイに着きます。 帰りは、11月3日の夜チェンマイを出て、4日早朝福岡に着きます。 チェンマイのギャラリー兼事務所兼自宅まで、どうぞ遊びに来てください。
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Date: 2003/10/04(土)
No.19
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