肥後藍御船工房
藍染と草木染
2000年以上の昔から染められていた藍染や草木染は当時、薬草としても使われていました。
科学染料の開発によって激減したこれらの染料を、現代にどう生かせるか私たちは取り組んでいます。
肥後藍御船工房とは…
平成２年、熊本県御船町在住の染色工芸作家「福永幸夫」が御船町に開いた藍染工房です。
福永幸夫プロフィール
- 1932年(昭和７年)福岡県柳川市生まれ。
- 佐賀大学美術科卒業後、御船高校、熊本工業高校、八代工業高校で美術やインテリアを指導。
日展をはじめ熊日総合美術展など入選・入賞歴多数。
日展会友・日本新工芸展、九州新工芸展の審査員などを務める。 - 熊本県芸術功労者
営業時間：午前10時～午後5時
定休日：月・火
肥後藍御船工房ギャラリー
オリジナルの作品や商品をご覧ください。
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- 御船の川岸
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肥後藍御船工芸館
肥後藍御船工房には、各種イベントや会議、50名以下のコンサートにも使えるアートホール「肥後藍御船工芸館」が併設されています。
グランドピアノに120インチスクリーンとプロジェクタ、音響システムを常備しています。ご利用ご希望の方は肥後藍御船工房までお問い合わせください。
